FAQ

お住まいの市区町村役場にて標識交付申請を行います。
　
申請時に必要なもの
①　販売証明書（販売店が発行する書類）
②　印鑑
③　本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど）
市町村によっては車両要件（サイズ・出力・最高速度等）が分かる書類が必要となる場合があります。詳しくは各市町村にお問合せください。

コンビニエンスストア、郵便局、車やバイクの販売店、保険会社、共済組合のほか、インターネットでも加入手続きが可能です。
　
申請時に必要なもの
①　標識交付証明書（ナンバープレートの取得時に貰う書類）
②　保険料（料金は保険期間により異なります）
　
加入手続きに必要な情報
ナンバープレートの番号…標識交付証明書に記載されています。もしくはナンバープレートを確認してください。
車台番号（車体番号）…標識交付証明書に記載されています。もしくは、車両本体にも刻印されています。
契約者の氏名
契約者の住所
保険期間…保険料により保険期間は異なります。
保険開始希望日

フロントランプ下のフレーム部分および取扱説明書に記載しています。数字２桁＋アルファベット２桁＋数字７桁が車台番号（車体番号）です。

e-FREE 01は設定した走行モードに合わせて最高速度が制限されるようになっています。走行モードを確認し、正しいモードに切り替えてください。

MODE1（歩道通行モード）：最高速度 6km/h
MODE2（車道通行モード）：最高速度 15km/h
MODE2（車道通行モード）：最高速度 20km/h

また、気温が低いときやバッテリー残量が不足しているとき、急な上り坂ではスピードが遅くなります。

ディスクブレーキの性質上、走行条件によってはブレーキの音が発生する場合がありますが、ブレーキ性能に影響はありません。
　
ブレーキ音は以下の方法で軽減できる場合があります。①の方法でも軽減しない場合は②の方法をお試しください。
①ディスクブレーキ、ブレーキパッドを市販のディスクブレーキ洗浄剤でクリーニングしてください。
②市販のディスクブレーキ用鳴き止め剤（摩擦安定剤）をご使用ください。

長時間同じ姿勢を続けるとお尻への負担が大きくなるので、座る位置を少し変えたり休憩を取ったりしてリフレッシュしてください。
また、シートの高さが合っていない場合も痛みの原因となります。シートの高さを調節してみてください。

e-FREE 01のタイヤは指定品なので、タイヤ修理・交換は下記の正規代理店に依頼してくさい。

製品は万全な品質管理体制のもとに製造しておりますが、正常な状態で故障した場合、保証規定に基づき修理、または交換をいたします。
　

米式バルブに対応している空気圧計の付いた空気入れ（コンプレッサー）を使用してください。
適正空気圧は「240～310kPa」です。

使用状況や環境により異なりますが、充電サイクル回数が「300回」を超えると、蓄電容量が80％程度まで低下します。充電サイクル回数「300回」を目安に、充電時間が極端に長くなった、走行距離が極端に短くなった場合は新品のバッテリーに交換してください。
〔サイクル回数とは〕充電と放電の１セットを１サイクルとする回数。

車両をお買い上げの販売店にご注文ください。

正規代理店

洗車可能です。ただし、シンナー、ベンジン、アルコール、ガソリン、灯油などの溶剤は使用しないでください。水を使って洗車する際は大量の水を集中的にかけないでください。洗車後は、充分に乾かしてください。

保管する際は、盗難やいたずらなどされないように安全な場所に保管してください。
・平坦なところ　・風雨にさらされないところ　・風通しの良い所　・湿気のないところ　・直射日光が当たらない所

●車体の廃棄方法
自治体により廃棄方法は異なりますので、お住まいの各自治体に直接お問い合わせください。
　
●バッテリーの廃棄方法
自治体により廃棄方法は異なりますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。また、当社ではバッテリーの無償回収（送料はお客様負担）も行っております。お問合せフォームよりご連絡ください。

16歳以上の方への貸し出しは可能です。
16歳未満の者に特定小型原動機付自転車を提供する（貸す、買い与える、譲渡する等）と道路交通法違反となり、罰則が適用される可能性があります。また、万一の場合に備えて、妊娠中の方や60歳以上の方へは e-FREE 01 を貸さないでください。